箱根湯本の名所で、「パワースポット」のひとつ「玉簾の瀧」へ、笑い!
箱根天成園の庭園には、「玉簾の瀧」(たまだれのたき)「飛烟の瀧」(ひえんのたき)の
二つの瀧が流れ、瀧の源流となっている湧水は、古くから「延命の水」として親しまれ、
箱根越えをする旅人らにうるおいと活力を与えていました、笑い!
飛烟の瀧は、高さ約20メートル・幅約10メートル。名の「烟」は「けむり」の意味で、
その名の通り、水しぶきが煙のように立ちこめる瀧です。玉簾の瀧と比べて
力強さが感じられます。玉簾の瀧は、高さ約8メートル・幅約11メートル。
流れ落ちる清水が「たますだれ」のように細かく美しいことから、
この名で呼ばれるようになりました。水音の美しさも特長です。
注連縄が飾られていることで見分けられます。庭園の奥、
二つの瀧のあいだを登ったところには、箱根神社の唯一の分宮である
「玉簾神社」(江戸時代に創建)があります。箱根大神をお祀りしており、
縁結びや無病息災、そして、この地の水の守り神の社として、
古くから崇められています、笑い!
歴史好き神様好きな聖竜は箱根を満喫しました、笑い!
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