豊川市から涙、ビートたけしの思い(重い)言葉。

豊川市も東南海大地震を心配しておりますが、震災直後のビートたけし氏のインタビュー記事が勇気をくれます。「『被災地に笑いを』なんて戯れ言だ」より抜粋。
「オイラたちは毎日やるべきことを淡々とこなすしかないんだよ。もう、それしかない。人はいずれ死ぬんだ。それが長いか、短いかでしかない。どんなに長く生きたいと思ったって、そうは生きられやしないんだ。「あきらめ」とか「覚悟」とまでは言わないけど、それを受け入れると、何かが変わっていく気がするんだよ。オイラはバイク事故(1994年)で死を覚悟してから、その前とその後の人生が丸っきり変わっちまった。今でもたまに、オイラはあの事故で昏睡状態になっちまって、それから後の人生は、夢を見ているだけなんじゃないかと思うことがある。ハッと気がつくと、病院のベッドの上で寝ているんじゃないかって思ってゾッとすることがよくあるんだ。」皆さん私たちもやりたいことをやってゲラゲラ笑って暮らしましょう、笑い!
田口聖竜合掌