豊川市より応援、羽生、史上最高の101・45点

聖竜も応援!頑張れ、羽生、優勝、金メダルだ、笑い!
ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子SP羽生結弦(19)は冒頭の4回転ジャンプを決めるなど、ショートプログラムで史上最高の101・45点を出し暫定1位となった。2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得したプルシェンコ(ロシア)は演技開始直前に棄権した。団体戦のSPに続き、個人戦でも羽生が華麗に舞った。冒頭の4回転ジャンプを成功すると波に乗り、華麗なスピンを続けた。後半は、高さのあるトリプルアクセルとトリプルルッツ−トリプルトーループのコンビネーションもきっちり決め、ロシアのファンの心をきっちり射止めた。羽生は「明日は明日で、いい演技をしたい」とフリーへの意気込みを語ったそうだ。
田口聖竜合掌