60代の男性、温泉ロードで助手席にのっていて事故遭遇、車は大破、
60代の男性、プチ旅行の温泉ロードで助手席にのっていて事故遭遇、車は大破、全身打撲で歩くのも横に寝るのも辛いほどの怪我をして来院。
自動車事故による首やその周辺の打ち身・捻挫・頭部外傷などを「むち打ち症」「外傷性頚部症候群」「頚部捻挫」等々と言います。?このむち打ち症は靭帯や関節包、筋肉などの障害のため、外見上やレントゲン検査では異常が見られないことがありますが、体のさまざまな機能に支障をきたします。当院受診の患者様の「むち打ち症」は、首の痛み、肩の痛み、背中の痛み、腰の痛み、胸部打撲痛がみられます、いくつかの症状が重なっています。
当院へ事故後すぐに来られましたので早い回復につながると思います。
田口聖竜 合掌